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実際に「できたことノート」に毎日取り組んでいる静岡の中学3年生の生徒たちと、映画のシナリオのアイデア会議を行いました。登場人物やシチュエーションなどの設定を軽く伝えた上で、彼らの自由な発想でアイデアを出し合いました。

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自分ならどんなシーンにするか、どんなセリフにするか、どんな小道具を取り入れるかなど、相関図を片手に気づけば2時間半、下校の時間まで熱いミーティングは続きました。中でも淡い青春の仕掛けを考えるときは、主人公になりきって実際に演じてみるなど、男女ともに一番の盛り上がりをみせました。


「初めてで楽しかった」「授業でもやってほしい」「またやりたい」と生徒たちだけでなく、教員の方々からも「発想が面白い」「とてもいい表情だった」「楽しかったと職員室まで言いに来てくれた」と、ありがたい感想をいただきました。


一つでも多く、シナリオに盛り込めるようにと思います。

みなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。



自己肯定感を向上して行動力をアップするためのノート〝できたことノート〟。全国の学校で使用されているこのノートを題材とした映画が決定。中学2年の2学期を舞台とした実話を元にした物語が描かれる。


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自分はダメな人間だと思う−7割。


自分に誇りを持っている人の割合が低い今の日本。​内閣府、文科省、教育委員会も自己肯定感アップに力を入れている。​そんな今だからこそ、実際に3万人以上が手にしたこの魔法のノートを世に知ってもらいたい、自分を否定せず信じることで広がる可能性を伝えたい。​そんな想いから​、日本中に自己肯定感アップを届けるべくこのプロジェクトがスタートしました。


映画祭出品、劇場公開も視野に、全国学校での公開を目指す。


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